多焦点眼内レンズ

「老眼」を低減させる「多焦点眼内レンズ」を用いた「日帰りの先進医療の白内障手術

ご希望の方は、ご相談ください

●単焦点眼内レンズの見え方 → 一般的な保険診療での白内障手術

単焦点眼内レンズは術後の焦点(ピント)があう位置が一か所となります。この場合術後のピントを遠くにするか、手元にするかを選んで頂く必要があります。一度決めたピントを手術後に変更する事はできませんので慎重に決めていただきます。

遠方にあわせた場合

遠くのソファはある程度見える
近くの携帯の文字はぼやける

近方にあわせた場合

近くの携帯の文字はある程度見える
遠くのソファはぼやけている

いずれの場合も対象の距離に応じた眼鏡をかければはっきり見えます。

多焦点眼内レンズの見え方

多焦点眼内レンズは遠方と近方の両方にピントが合うように設計されたレンズです。設計上、それぞれの距離での見え方の質は単焦点よりも劣ると言われていますが、遠方も近方も眼鏡なしである程度見えるようになるため、仕事上どうしても眼鏡をかけられない方や、頻繁に遠方、近方を見比べたりされる方には便利です。

単焦点眼内レンズの見え方(遠方にあわせた場合)

遠くの陳列棚ははっきり見えますが、手元のメモは眼鏡が必要です。

多焦点眼内眼内レンズの見え方

遠くの陳列棚も手元のメモもまずまずみえています。

費用と手術までの時間

新しい多焦点眼内レンズ・AMO社Symphonyを導入予定。
2017年6月にAMO社から新しい多焦点眼内レンズ・Symphonyが発売されました。
この多焦点眼内レンズは、独自の技術で焦点深度を延長し、遠方から中間、近方まで高いコントラストで自然な見え方をするレンズです。
現在新製品の乱視対応レンズも導入しています。


費用

片眼約45万~50万円(税込)
両眼約90万~100万円(税込)

上記は手術前検査・手術・手術後3ヶ月までの総費用です。(保険適応外の自由診療の場合)

2018年7月に当院は、先進医療認定施設に認定されましたので、先進医療特約保険に加入の方は、契約内容によりますが、手術及び眼内レンズ費用の給付金を得ることができます。

詳しくは、自身が加入されている保険会社へお尋ね下さい。

手術までの時間

1.5~2ヶ月 応相談

先進医療認定施設とは

  • 一般の保険診療で認められている医療の水準を超えた最新の先進技術として、厚生労働省が認めた医療機関のみが実施できる医療技術のことです。先進医療は、国民の安全を守り、患者負担の軽減を図りつつ、医療の選択肢を拡げるために、保険診療との併用が認められています。
  • これにより先進医療に係る費用として、手術や眼内レンズ代は全額患者様の自己負担となりますが、先進医療特約保険に加入されている方は、給付金を得られます。
    それ以外の手術当日の薬代および手術前後の診察・検査・薬代の費用は一般的な保険適応診療で行えるようになります。
  • 平成29年7月現在、北海道では当院を除いて18施設(全体の約5%)が認定を受けています。留萌、宗谷管内では、当院のみとなります。
  • 自由診療の場合、上記の費用全てが保険外での自己負担となります。